10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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足立区議会 2017-11-17 平成29年11月17日災害・オウム対策調査特別委員会-11月17日-01号

カリウム40と同じ、同等の今、言われている事故後に大変深刻な状況になっている放射性物質に関して対策をとってくれというような陳情ですけれども、それと、その問題は大して問題ではないんだという論で、カリウム40は自然界にあって大丈夫じゃないかという質問があった、その答弁も的を射たというか、本当に科学的根拠をもって答弁はしていませんでしたので、今回、確認の意味で、また質問させていただくんですけれども、放射性カリウム

足立区議会 2017-08-24 平成29年 8月24日災害・オウム対策調査特別委員会-08月24日-01号

カリウムの話を持ち出して、この放射能汚染事故の問題も軽視していくといった内容だったりすることに、何て言うかな、今やっぱりベースロード電源原発に、重視していこうというのは見直さないで、そのままやっていくっていうなことをね、国が言っているから、やっぱり自治体としても、そういうところについていってしまうと言った危険性があると指摘したいんですけれども、またちょっと繰り返しになりますけれども自然界で存在する放射性カリウム

江東区議会 2016-10-18 2016-10-18 平成28年防災・まちづくり対策特別委員会 本文

まず、前回の本委員会放射性カリウム影響について、その半減期との関係からゼロベースで考えるべきではないかと質問をして、後日答えるという答弁がありました。そして、ゼロベースで考えるのだというお答えをいただきましたが、今後の審議にかかわることでもありますので、きちんとこの場で改めて確認をしたいと思います。  

江東区議会 2016-06-21 2016-06-21 平成28年防災・まちづくり対策特別委員会 本文

また、昨年の第3回区議会定例会の本委員会では、自然界に存在する放射性カリウム年間内部被曝量は0.2ミリシーベルトであり、セシウム摂取量はそれよりも少ないから余り問題はないのだというような答弁もあったと思いますが、放射性カリウムは、半減期が13億年であり、人間がこの地球上に存在したときからずっとあるものです。

江東区議会 2015-10-15 2015-10-15 平成27年防災・まちづくり対策特別委員会 本文

4年前に国立医薬品食品衛生研究所では、平成23年9月から11月に都内で流通している食品において、平均的な日本人食事内容を想定して放射性セシウム摂取量を調べたところ、東京での食品からの被曝線量年間0.0026ミリシーベルトであり、自然界に存在する放射性カリウム年間摂取量の0.2ミリシーベルトと比べて、相当低いという状況が示されています。  

江東区議会 2012-06-25 2012-06-25 平成24年防災対策特別委員会 本文

国立医薬品食品衛生研究所が昨年9月から11月に都内で流通している食材を求め、平均的な日本人食事内容を想定して放射性セシウム摂取量を調べたところ、東京での食品からの被曝線量年間0.0026ミリシーベルトであり、自然界に存在する放射性カリウム摂取量年間0.2ミリシーベルトと比べて相当程度小さいものにとどまっております。  

多摩市議会 2011-12-21 2011年12月21日 平成23年第4回定例会(第7日) 本文

もともと我々の体内には3,000ベクレル放射性カリウムが自然にあることを考えれば、放射能を含有した食品のことなど心配することはありません。放射線防護学の第一人者である札幌医科大学の高田純教授によれば、被ばく後のがん発生率は、広島、長崎の原爆被爆者の調査から、500ミリシーベルト以上の被ばくをした場合、その被ばく線量に比例して増加することがわかっています。

江東区議会 2011-11-30 2011-11-30 平成23年厚生委員会 本文

食品中には、天然の放射性物質が含まれておりまして、その中でも最も多いのが放射性カリウムで、ホウレンソウには200ベクレル、キャベツや魚介類、肉類には100ベクレル程度、牛乳には50ベクレル程度が含まれております。このため、食品放射能の測定は、放射性物質種類ごとに含まれている量を調べる必要がございます。

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